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賢者の知恵
新築後、大きな木割れの音がしても心配無用。強度に問題はありません。
 「木の家を建てて半年も経つのに、冬の夜、パシッ、パシッと音の木の割れる大きな音がしましす。大丈夫でしょう?」そんな心配がありませんか・。それは、柱や梁などの構造材が割れる音です。薄っぺらな板材ではそんな音は立てませんから、太く厚い木材が使われている証拠でもあります。 しかし、割れても木材が正しく使ってあれば、強度に問題はありません。そして、木材が1シーズン経験すれば落ちついて割れの音もほとんどしなくなると言われています。。新壁の場合でも柱の一面は壁の中にかくれますから、そこに背割れを入れて他の背割れを防ぐ方法です。落とし板壁の為の縦溝が背割れに近い役割を果たすからです。 
無垢の木を使って結露対策
接着剤で固められた合板は、木質材料と言っても調湿性はほとんど期待できません。高温多湿の夏がある日本では、よほど上手な使い方をしない限り、合板は家の材料としてはあまり適した物ではありません。押入れとか、台所の食器収納棚など湿気が多く通気性の悪い所に合板を使うと、6〜8月の多湿状態では結露し、毎年その時期に結露を繰り返す事になります。それに対して無垢板は、結露しません。無垢材を使う意味は、その優れた調湿性に有ります。
はだしで歩くと気持ちがいい、軟らかく暖かい無垢のゆか。
ナラやケヤキなどの広葉樹は一般に硬い。(硬木)スギやヒノキなど針葉樹は(軟木)はだしで歩いて気持ちがいいのは軟木のほうです。木材は無数の細胞のかたまりで、そのひとつひとつに空気を含んでいます。空気は熱の伝達を妨げるので、手足が触れた場合、肌に熱を温存させて暖かく感じさせるのです。スギのように比重が軽いほど暖かく感じられます。厚くするほど断熱せいが増し、暖かさも増します。又、滑りにくいのでお年寄りや小さなお子様にも安心して歩けます。

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